ものごとが、
なかなか、
うまく進んでいないとき、
困難だとか、
難しいとかというような意味を、
付けないでくださいね。
もし、
出来事に、
ネガティブな、
否定的な意味を付けてしまったら、
その出来事から、
受け取るものは、
ネガティブなものだけになってしまうからなんです。
ものごとが、
スムーズに進んでいないように感じるのは、
タイミングを計っているだけかもしれないからなんです。
それから、
次に進む前に、
なにか別のことを、
経験する必要があるかもしれないからなんですよ。
そして、
行き詰まってしまって、
まったく出口が、
見えないような、
真っ暗闇の状況であったとしても、
必ず、
光はあるのだということを、
思い出してくださいね。
どうしてかというと、
闇があるということは、
同時に、
光があるということだからなんです。
どちらか一方だけが、
存在することはできないからなんですよ。
だから、
うまくいかない状況であったとしても、
光の部分を、
見つけ出してくださいね。