ひとりひとりの選択は、
尊重されるべきなんです。
他の誰かの選択が、
みなさんから見て、
あまり「わくわく」しないように見えていても、
そのひとが、
「わくわく」を感じているのならば、
そのひとの選択は、
正しいんです。
ひとりひとりが、
探求するこの人生のテーマは、
ひとりひとり、
違っているんです。
同じようなテーマに見えていても、
微妙に、
違いがあるはずなんです。
だから、
ひとりひとりの選択は、
尊重されるべきなんです。
みなさんと、
そのひとの「わくわく」が違っていても、
そのひとも、
みなさんと同じように、
物質的な世界を探求する、
「大いなるすべて」の窓だということを、
理解できれば、
尊重できるはずなんです。
そのひとが、
そのひとの人生のどのプロセスを、
通過しているのかは、
みなさんには、
わからないはずだからなんです。
そのひとも、
自分で選択することで、
世界を変えることが出来るパワーを、
体感するはずだからなんです。