スピリチュアルな生き方とは、
光と闇の間にあるものなんです。
光の方に進んでいくことだけが、
スピリチュアルな生き方ではないんですよ。
光か闇のどちらかに、
偏って、
進んでいこうとするのは、
スピリチュアルな生き方でも、
ポジティブな生き方でもないんです。
どちらかに偏った生き方はネガティブな生き方なんです。
スピリチュアルな生き方は、
光と闇の間にいて、
そして、
闇の部分、
ネガティブな部分を、
ポジティブに変容させていく、
生き方なんです。
光と闇は、
そこにあるものなんです。
そこにある光と闇を、
真直ぐに見つめながら、
生きていくことなんですよ。
「今」、
人類は、
第3密度から、
第4密度へ、
移行しています。
第4密度になると、
光の部分を、
「今」よりも多く経験することになるんです。
だけど、
第4密度になっても、
まだまだ、
光と闇の関係は、
残っているものなんです。
第3密度の光と闇よりも、
柔軟なものになるだけで、
光だけの世界になるわけではないんです。
そして、
光の部分を、
多く経験できる第4密度に移行するのかどうかは、
ひとりひとりの選択にかかっているんです。
第4密度に、
移行することを、
選択するということは、
闇を光に変えていくことを、
選択するということなんです。