みなさんひとりひとりが、
経験していることは、
とても、
貴重なことなんです。
みなさんひとりひとりが、
経験していることは、
みなさんひとりひとりにしか、
経験できないことだからなんです。
経験していることが、
同じようなことでも、
ひとりひとりが、
感じていることは、
にていいても、
微妙に違いがあるはずだからなんです。
それが、
ポジティブな経験でも、
ネガティブな経験でも、
価値があるものなんです。
ポジティブな経験は、
自分の進む方向に、
間違いがないということを、
確認できるし、
ネガティブな経験は、
間違っている方向に来ていることを、
知ることができるからなんです。
どちらの経験も、
「大いなるすべて」から見ると、
「大いなるすべて」の可能性を、
「大いなるすべて」が、
理解するために、
必要なことだからなんです。
いろいろな経験をすることで、
自分はどんな存在なのかを、
探求できるからなんです。
そうして、
経験するということに、
終わりはないんです。