「大いなるすべて」の無条件の愛のスパークを、
みなさんは、
分かち合っているんです。
みなさんのブループリントの中心にあるのは、
「大いなるすべて」の無条件の愛のスパークなんです。
無条件の愛の波動、
スパークは、
相反するものが、
混ざりあっているんですよ。
それは、
光と闇なんです。
光と闇は、
お互いに、
支えあっているんです。
どうしてかというと、
光は、
闇がないと存在できないのであり、
闇もまた、
光がないと存在できないからなんです。
それから、
光は、
闇の中から創造されるのだし、
光は、
闇を創造するからなんです。
そして、
光と闇のどちらにいても、
片方を、
選択する余地があるということなんです。
そして、
存在しているものは、
永遠に存在し続けているし、
そこには、
「なにもない」という考え方も、
含まれるんです。
永遠に、
すべてのものを、
存在させる余地があるからなんです。
そして、
なにもない世界、
あらゆるものが、
存在する余地がない、
世界なんです。
そこでは、
全く、
なにも経験することができない世界なんです。
あるという世界では、
なにもないという世界を、
考えたり、
イメージしたりすることはできますが、
ないという世界ではできないんです。
「大いなるすべて」は、
無条件の愛の波動であり、
光と闇が解け合った世界なんです。
