みなさん自身を、
否定するような考えを、
手放してくださいね。
恐れを感じたときに、
どうして、
恐れを感じるのかを、
自分自身に、
問いかけてみてくださいね。
そうすると、
自分で自分を否定するような考えが、
見つかるはずなんです。
だけども、
子供の頃に、
まわりの大人たちに、
深く傷つけられて、
こころが傷ついたまま、
わからずに生きている場合もあるんです。
大人になって、
子供の頃に、
遊んだことを、
思い出すと、
子供の頃の思い出に、
連動して、
傷つけられたことを、
思い出すことがあるんです。
ひとりで、
思い出の中の傷を、
受け入れるのは、
難しいんです。
辛いくて、
痛いことを、
もう一度、
子供のように、
経験することになるからなんです。
だけども、
辛いことから、
逃げないでくださいね。
辛い子供のみなさん自身を、
受け止めてあげてください。
まずは、
自分で、
自分自身を、
受け止めてあげてください。
子供の頃の自分の傷を、
「今」を生きるみなさんと、
分かち合ってください。