”わたし”の意識と、
”あなた”の意識は、
同じ意識なんです。
みなさんは、
”ひとつ”の反射なんです。
この”ひとつ”が、
いろいろな観点から、
いろいろな経験をしているだけなんです。
すべては、
”ひとつ”の側面なんです。
その側面の一つに、
「大いなるすべて」があるんです。
「大いなるすべて」は、
自分で自分のことを、
「大いなるすべて」だと、
わかっているんです。
「大いなるすべて」は、
すべてを持っているんです。
すべてを持っていうことは、
すべてを持っていないということでもあるんです。
だから、
「大いなるすべて」は、
すべてを持っていないということでもあるんです。
だから、
”ひとつ”は、
自分自身を知らないという、
”ひとつ”を、
創り出してしまうことになるんです。
ということは、
”ひとつ”は、
すべてを知っていて、
同時に、
すべてを知らない、
「大いなるすべて」と、
いうことができるんです。
ここで、
ループが起きてしまうんです。
何も知らない「大いなるすべて」、
”ひとつ”は、
”ゼロ”を創り、
”ゼロ”は、
何も知らない”ひとつ”を創り、
”ひとつ”は、
すべてを知っている「大いなるすべて」を、
作り出すんです。
