恐れと喜びの間には、
プレッシャーに関して、
逆説的な違いがあるんです。
喜びを活用していないと、
活用するようにというプレッシャーを、
感じるようになるんです。
それからまた、
恐れのエネルギーを、
ポジティブな形で、
活用していないと、
活用するようにというプレッシャーを、
感じるようになるんです。
喜びのエネルギーは、
使えば使うほど、
”もっと喜びを使い続けるように”という、
プレッシャーを感じるようになるんです。
そのプレッシャーは、
恍惚感と呼ばれるものなんです。
恐れのエネルギーは、
ポジティブな形で、
使っていなければいないほど、
”恐れを活用するように”という、
プレッシャーが大きくなってくるんです
そのプレッシャーは、
痛みや苦しみと呼ばれるものなんです。
喜びのエネルギーを使うと、
拡大を求めるプレッシャーになるんです。
ポジティブな拡大のエネルギーは、
瞑想などの創造性に活用できるんです。
でけども、
喜びを活用していないと、
ネガティブな形で、
恐れに負けて、
凝集する方向へ、
プレッシャーがかかるんです。