予言とか、
予測というのは、
予言や予測がされた時点でのエネルギーを、
読み取っているんです。
本当は、
次の瞬間に、
何が起きるのかわからない、
起きてみないとわからないんです。
次の瞬間に、
起きる出来事も、
出来事が作り出されるためには、
エネルギーが必要なんです。
そのエネルギーを、
読み取って、
このエネルギーのまま進んでいけば、
予測されたことが、
起きてしまうということなんです。
だけども、
エネルギーを読みとることで、
起きる出来事を、
知ってしまうと、
起きるはずのエネルギーを、
変えてしまうことも可能になってくるんです。
エネルギーには、
慣性力があるので、
慣性力よりも強いエネルギーで、
変えようとすると、
出来事は、
変わってしまうことになるんです。
予測や予言が外れるということなんです。
慣性力が、
変えることができないくらいに、
大きエネルギーならば、
そのまま、
予測されたことが、
起きるということなんです。
予測や予言が当たったということなんです。