みなさんに見えているイマジネーションは、
現実的でない、
想像の世界ではないんです。
どちらかというと、
イマジネーションは、
現実的なものなんです。
どうしてかというと、
イマジネーションの延長線上に、
みなさんが、
経験している現実があるからなんです。
だけども、
現実の世界と、
イマジネーションの世界は、
分断されていて、
繋がっていないように感じてしまうと思うんです。
それは、
みなさんが、
自分で、
自分自身に、
制限をかけているからなんですよ。
”出来ないということ”を、
探求するために、
わざと自分に、
制限をかけていたんです。
だけども、
もう、
制限をかける必要はないんです。
「今」は、
自分で自分にかけていた制限を、
ひとつひとつ、
外していくときになっているからなんです。
「わくわく」を感じることを、
行動して、
自分で自分を否定している考えを、
手放していくときになっているんです。
そうして、
「わくわく」を行動していると、
イマジネーションが、
物質的な現実に、
結晶化していくのも、
理解できるようになると思うんです。