みなさんの理想を、
経験することを、
拒んでいる考え方を、
見つけ出して下さいね。
”理想的な現実を拒んでいるのはどうしてだろう?”
なんどもなんども、
みなさん自身に、
問いかけて見て下さいね。
ひとつアイデアが見つかっても、
まだまだ、
複雑に絡まっている、
システムの中では、
なかなか、
見つからない場合もあるからなんです。
だから、
粘り強く、
なんどでも、
問いかけてみて下さいね。
ときには、
ごく身近にいるひとが、
いった一言が、
こころの中に、
引っ掛って、
知らず知らずのうちに、
自分自身を、
否定してしまっている場合もあるからなんです。
みなさんは、
否定されるような存在ではないんです。
”わたし”は、
誰なのかということを、
思い出してみて下さいね。
”わたし”は誰なのかということを、
思い出すときになっているからなんです。
”わたし”は誰なのかということを、
はっきりと思い出せれば、
否定されることはないということが、
わかってくると思うんです。
だけども、
はっきりと、
理解するために、
たまに、
ネガティブなエネルギーを、
使うことはあると思うんです。