「大いなるすべて」の中で、
関わり合いの強いソウルが、
集まっている集合体が、
オーバーソウルなんです。
だけども、
オーバーソウルも、
「大いなるすべて」も、
いつも変化して、
「大いなるすべて」になったり、
オーバーソウルになったりしているんです。
植物で例えるなら、
オーバーソウルは、
根っこの部分なんです。
そうして、
地上に生えて枝分かれしている、
葉っぱひとつひとつが、
みなさんひとりひとりのソウルなんです。
もとは、
ひとつの根っこから、
いくつもの窓である、
葉っぱになるんです。
そうして、
葉っぱひとつひとつには、
それぞれ、
ひとつひとつの人生があるんです。
背の高い木の低いところにある葉っぱは、
過去に生きたソウルで、
上にいくど未来だとすると、
すべての瞬間の人生は、
「今、ここ」に存在しているんです。
そうして、
ある人生を生きている葉っぱは、
つながりを強く持つ別の葉っぱと、
エネルギー的に、
繋がっていることができるんです。
過去世や未来世と繋がって、
互いに情報のやり取りが可能なんです。