”疑いとは、
自分にとって好ましくない観念を、
100%信頼している状態である”
というふうに変えると、
瞬時に、
次のことが起きてくるんです。
まず初めに、
新定義のロジックによって、
”自分には信頼する力がないんだ”
”自分には出来ないことがある”
という考えが完全に消えるんです。
2番目には、
自分が持っている観念の中には、
本当の自分の方向性と一致していない、
観念があるということに、
気づかせてくれるんです。
なぜかというと、
疑いとは、
自分にとって好ましくないこと、
本当の自分と一致しない観念を、
100%信頼している状態であるということは、
つまり、
自分の中に好ましくない観念があるということだからなんです。
3番目には、
”自分は無力だ、
どうすることもできない”
と感じるのではなくて、
”自分の好むことを選択しよう”
と選択の自由、
選択のパワーがあることに、
気づかせてくれるんです。
新しい定義づけで、
みなさんは、
行動できるようになるはずなんです。