存在しているということは、
光と闇が、
共存しているということなんです。
存在しているということは、
光と闇が、
共存しているということなんです。
どちらかひとつだけが、
存在するということは、
不可能なんです。
光は、
闇の部分があるから、
それが光だということが、
わかるのだし、
闇は、
光があるから、
闇があるということが、
わかるからなんです。
だからもし、
みなさんが、
真っ暗な闇の中にいるとしても、
その闇から抜け出すための、
光を経験するための、
扉は、
必ず、
みなさんのすぐ近くにあるんです。
闇があるということは、
光があるということだからなんです。
だから、
みなさんが、
経験している出来事は、
すべて、
意味がないんです。
すべての出来事には、
光の意味と、
暗闇の意味が、
共存しているからなんです。
相反する意味が同時にあるから、
すべてのものごとは、
存在できるからなんですよ。
そしてそれは、
無条件の愛、
そのものなんです。
存在しているというこは、
無条件に愛されているということなんです。
この世界から、
みなさんは、
無条件に愛されているから、
みなさんが、
暗闇を経験することを、
選択すれば、
暗闇を経験させてくれるのだし、
また、
光も経験させてくれるんです。