みなさんはひとりひとり、
違っているんです。
大元は、
同じ「大いなるすべて」ですが、
ひとりひとり、
眺めている視点が違うということなんです。
視点が違えば、
経験することも、
違うことになるんです。
同じ経験のように見えても、
違うことを、
体験しているはずなんです。
もし、
視点が違っても、
全く同じことを、
経験しているのならば、
世界に、
こんなにたくさんのひとは、
必要ないんです。
違いがあるということは、
ひとりひとりが、
「わくわく」を感じることも、
違うはずなんです。
そうして、
同じ現実を経験していても、
「わくわく」することに、
違いがあるはずなんです。
ひとりひとり、
「わくわく」を感じることは、
違うはずだからなんです。
だから、
自分と「わくわく」することが、
違っていても、
「わくわく」そのひとのものだからなんです。
みなさんの選択が、
みなさん自身のものであるように、
「わくわく」も、
みなさん自身のものだからなんです。