自分自身に目を向けて、
“自分とはどんな存在なんだろう?”と、
問いかけてみて下さいね。
自分の目の前に広がる、
物質的な現実は、
自分自身のこころの中の投影だということを、
ほんの少しだけでも、
考えてみて下さい。
みなさんが、
自分の事を、
自分だと、
認識できるということは、
外の世界を、
経験できるということでもあるからなんです。
“わたし”ということが、
わからなければ、
経験できる現実も、
創造できないからなんです。
みなさんが、
本当は、
どんな存在なのかということに、
気がつけば、
まわりのひとがやっていることは、
すべて、
“わたし”のためにやっていることも、
気がつけるはずなんです。
そうすると、
まわりで起きている出来事も、
”わたし”のために、
起きる必要が起きたということも、
わかってくるはずなんです。
嫌だなと思うような出来事にも、
必ず、
意味はあるんです。
ひとつ上の”わたし”から、
眺めてみると、
気がつけるはずなんです。