地球外知的生命体が、
公になるには、
みなさんが、
地球外生命体に慣れる必要があるんです。
彼らの存在に、
慣れることなく、
公になってしまったら、
地球規模で、
大パニックになってしまうからなんです。
彼らも、
地球上で混乱が起きることを、
望んでいないからなんです。
だから、
「今」はまだ、
イマジネーションの世界や、
夢の中で、
幻想と現実の間で、
曖昧な形で、
コミュニケーションが続いているんです。
もちろん、
準備が整っているひとは、
顔と顔を合わせて、
出会っているひともいるはずなんです。
少しづつ、
彼らに対するアイデアが、
浸透してきているんです。
そうして、
早ければ、
2033年には、
公になってしまうんです。
2050年くらいまでには、
地球は、
オープンしているんです。
そうして、
コミュニケーションが始まると、
彼らとの共通の話題は、
”わたし”ということになるんです。
”自分は何者なのか”ということが、
テーマになっていくんです。