現実のしくみを、
物質世界にあるもので、
シンボリックに、
表現しているものは、
”炎”なんです。
みなさんが、
一秒間に、
数十億回、
変化しているのと同じように、
”炎”も、
一秒間に、
具体的に、
どのくらい変化をしているのか、
わかりませんが、
数えきれないほど、
変化をしているはずだからなんです。
”炎”の瞬間瞬間の形が、
ひとつひとつのパラレルリアリティを、
表現している、
ひとつひとつのリアリティになるからなんです。
“炎”と、
みなさんやみなさんが眺めている物質世界との違いは、
連続性や統一性がないことなんです。
どちらかというと、
“炎”の方が、
現実の世界に近いんです。
物質的な世界は、
”ここでは連続してやっていこう”
と合意がされている世界だからなんです。
だから、
“炎”を見ていると、
なんだか、
こころが落ち着いてくるんです。
本当は、
みなさん自身も、
一秒間に、
数十億回、
リアリティを、
テレポートをしていることを、
こころの奥底では、
知っているからなんです。