みなさんが、
立っている場所は、
「今、ここ」なんです。
すべての存在がいる場所が「今、ここ」なんです。
物質的な世界では、
みなさんひとりひとりが、
違うところにいて、
見えている世界が、
ひとつのように感じられるんです。
だけども、
本当は、
みなさんが、
本当に、
立っているところは、
同じところ、
「今、ここ」というところだけなんです。
みなさんひとりひとりが、
”わたし”だと考えているところが、
「今、ここ」だということなんです。
そうして、
ひとつに見える物質的な現実の世界は、
みなさんひとりひとりに、
固有の世界なんです。
ひとりひとりが、
経験している現実は、
ひとりひとり、
固有の現実だということなんです。
同じひとつのもののように見えますが、
現実は、
ひとりひとり、
違っているんです。
実際に起きていることと、
経験から理解していることが、
全く、
逆のことになってしまうんです。
本当のことは、
お互いに、
矛盾することの中に、
いつもいつも、
存在しているからなんです。
