「大いなるすべて」は”存在の構造”なんです。
「大いなるすべて」の”存在の構造”とは、
すべての出来事、
すべての瞬間は、
同時に起きているということなんです。
「大いなるすべて」が、
”わたし”という認識を、
持つと同時に、
すべてを眺めているんです。
体験をすることで、
「大いなるすべて」は、
”わたし”とは、
どんな存在であるのかを、
探求しているんです。
だけども、
物質的な世界を、
経験するには、
時間とか、
空間が必要になってくるんです。
物質は、
時間とともに、
変化をして、
物質の大きさが入る空間が、
必要になるからなんです。
だけども、
「大いなるすべて」の視点から見ると、
空間も時間も、
物質を、
経験するためだけのフレームみたいなもなんです。
リアルに時空が存在しているわけではないんです。
”存在の構造”を、
理解することは、
人生の生き方の取扱説明書を、
理解するようなものなんです。
みなさんのハイヤーセルフは、
いつもいつも、
”存在の構造”を、
眺めているんです。