悟りを開くということは、
知っているということなんです。
何を知っているのかというと、
”すべては自分自身の反映だ”ということ、
知っているということなんです。
”すべては自分自身の反映だ”という視点で、
人生を、
生きるということなんです。
だから、
悟りを開いたひとは、
何が起きたとしても、
その原因は、
自分の中にあって、
自分の中にあるものを、
自分の中にあるものだから、
変えることも、
変えずにいることも、
いつでも自由に出来るということを、
知っているひとなんです。
本当に理解をしていれば、
知っていることは、
行動することができるはずなんです。
もし、
「わくわく」するような、
人生を生きていきたいのならば、
「今、ここ」で、
「わくわく」を感じるようなことを、
行動することなんです。
「わくわく」を行動するということは、
こころの中に、
「わくわく」があるということだからなんです。
とてもとても、
シンプルなことなんです。