この物質的な世界では、
ものがあるということを、
目で見ることで、
ものがあるということが、
わかると思うんです。
手で触ったりして、
そこにあるということが、
わかると思うんです。
だけども、
イマジネーションの世界と、
物質的な世界が、
混ざりあっている、
第4密度の世界では、
ものがそこにあるという感覚は、
もちろん、
まだ、
物質的な側面もありますので、
目で見ることも、
触ることも出来るんです。
だけども、
さらに、
上昇していくと、
だんだん、
ものがそこにあるという感覚は、
ものから出ている周波数で、
そこにあるというのがわかるようになるんです。
それは、
彼らが使っている宇宙船の中のような感覚なんです。
もし、
そんな感覚を、
体験してみたいのならば、
トーンニングをすることで、
疑似体験することができるんです。
トーンニングをしているとき、
身体が、
振動している感覚が、
ひとつ上の次元の感覚に、
似ているからなんです。
上の次元の第4密度は、
ちょうどその中間的な世界なんです。