相反するものがあるのは、
選択肢を作るためなんです。
光と闇があるのは、
光を選択するために、
闇という反対の選択が、
あるということなんです。
だから、
闇があるということ、
恐れとか不安とかいうのは、
決して決して、
悪いものではないんです。
単なる選択肢なんです。
だから、
闇の方に行きたくなければ、
闇を選択しなければいいことなんですよ。
そして、
闇に行きたくないと感じているのならば、
光があるということを、
わかっているということになるんです。
闇以外に、
何もないのであれば、
闇以外のところに、
行きたいと考えることさえ出来ないはずだからなんです。
光があれば、
そこには、
必ず、
闇があるものなんです。
闇、
恐れや不安を怖がらないでくださいね。
恐れや不安は、
自分が、
自分らしくない方向へ、
進んでいこうとしているのを、
教えてくれているだけだからなんです。
修正をした方がいいよと、
教えてくれているんですよ。
そして、
みなさんが、
喜びの方向を、
選択することで、
間違いを修正することができるんです。