選択権と中立であること

選択権は、
いつもいつも、
みなさんが持っているんです。

みなさんの手から、
選択権が、
なくなることは、
絶対に、
ないんです。

そして、
初めから、
決まった意味を持って、
起きている出来事は、
ひとつもないんです。

だから、
この地球上で、
起きている、
すべての出来事とには、
初めから、
決まった意味はないんです。

ものでも、
出来事でも、
そこにあるということは、
光と闇の両方を、
いつもいつも、
その中にもっていて、
みなさんが、
選択することで、
どちらにもアクセスすることが、
可能だからなんです。

それは、
結局、
みなさん自身の問題になるんです。

みなさんのブループリントと、
パーソナリティの関係に、
よるものだからなんです。

だから、
みなさんが持っている選択権は、
誰かにとられるということは、
絶対にないんです。

ただ、
選択権がなくなったと考えることはできます。

選択権がなくなったと考えて、
なんとなく不自由な感覚を、
感じているのならば、
いつでも、
選択権を行使できると考えることも出来るんです。

それもすべて、
みなさんの選択なんです。

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