みなさんの身体が、
みなさん自身ではないんです。
みなさんの身体は、
本当のみなさんが、
物質的な世界を、
経験するための装置みたいなものなんです。
だから、
身体の中に、
みなさんの意識が、
入っているのではなくて、
本当のみなさんの意識が、
みなさんが、
身体といっている装置を、
掴まえているということなんです。
本当のみなさんは、
いつもいつも、
「今、ここ」にいて、
どこにも行くことができないんです。
だから、
物質的な幻想を創りだして、
そうして、
変化していくことを、
時間という物差にのっけて、
経験しているんです。
どちらかというと、
時間の流れに、
物質が変化しているということではなくて、
物質の属性として、
時間とか、
空間があるということなんです。
みなさんひとりひとりに見えている、
ひとつのものは、
全体としてのみなさんという”わたし”が創っているものなんです。
そうして、
みなさんひとりひとりから、
見えているものごとは、
みなさんひとりひとりにとって、
固有のものなんです。
みなさんという”わたし”が、
創っているものだからなんです。
