疑うということを、
信頼がない状態、
信頼出来ないことというふうに、
考えないでくださいね。
そんなふうに考えてしまうと、
だんだん、
まわりから孤立していくような、
感覚になっていくと思うんです。
孤立感がでてくると、
まわりとのつながりを、
回復させようとして、
努力をして、
つながるためのツールを、
手に入れようとすると思うんです。
そうすると、
初めから、
自分自身には、
能力が備わっていないという気持ちになって、
自分には、
出来ないことがあるというふうに、
考えてしまうと思うんです。
だけども、
疑うということを、
信頼がない状態というふうに、
考える代わりに、
自分にとって、
好ましくないことを、
信頼しているというふうに考えてみてください。
そうすると、
今度は、
好ましいことを選択して、
好ましいことに、
自分の信頼をおこうという、
選択することのパワーがあることに、
気づくと思うんです。
そうすると、
孤立感も消えていき、
もともと、
自分には、
能力があるということも、
体感できると思うんです。