いろいろなパラレルリアリティに、
向かっていくいろいろな列車は、
これからも、
加速していくんです。
2012年に、
動き出したこの列車は、
少しずつ、
少しずつ、
隣の線路との距離が離れていきながら、
加速しているんです。
だけども、
まだまだ、
みなさんが、
歩くスピードぐらいなんですよ。
だからもし、
みなさんが、
違う列車に乗り換えをしようと考えるのならば、
乗り換えは可能なんです。
少しだけ、
小走りになって、
隣の列車に、
飛び乗ることは出来るんですよ。
だけども、
これからも、
列車のスピードは、
加速していくんです。
そして、
線路と線路の間隔は、
どんどん広がっていくんです。
そうなってくると、
乗り換えは、
だんだん難しくなってくるんですよ。
2020年くらいになると、
もう隣をは知っている列車は、
見当たらなくなってしまうんです。
他のリアリティが、
あることさえも、
理解できなくなってしまうということなんです。
「わくわく」のリアリティ行きの列車に、
乗り換えをしたいのならば、
「今、ここ」で、
決意をしてくださいね。
そうして、
こころの中から、
古い考えを、
手放していってくださいね。