ひとつひとつのリアリティの間にも、
たくさんのリアリティが、
あるんですよ。
それを、
全体から、
部分部分へ、
視点を移動させていくと、
すべてが、
相似形をしているんです。
大きさは、
違うのですが、
同じ形をしたものが、
たくさん折り重なっているんです。
本当は、
一秒間に、
数十億回も、
リアリティを、
飛び越えているんです。
そのことに気がついてくださいね。
だから、
全く同じに見えるひとつのものは、
実は、
同じものではないんです。
それを見ているひとによって、
ひとつひとつ、
違うものになっているんですよ。
気がついてくださいね。
みなさん自身の波動を、
上昇させるということは、
理解が深まるということ、
気がつくということでもあるからなんです。
そして、
このことに気がつくと、
時間の流れということが、
リアリティを飛び越えているときに、
少しの違いだけしか経験していないから、
起きていることだということが、
わかると思うんです。
本当は、
リアリティを飛び越えるときに、
大きな違いを創りだすことも可能なんです。