私たちは、
「大いなるすべて」から、
無条件に愛されています。
愛するということは、
ここに、
あるがままの皆さんでいてもよいということであり、
ここに、
あるがままの皆さんいるだけで尊い存在であり、
価値があることだということを、
認めてあげることなんです。
よくスポーツの試合などで、
逆苦境に立った時、
「みんなの声援があったからガンバレた」
ということを聞いたことがあると思います。
これって、
声援を送っている人たちの無条件の愛が
伝わっているんです。
観客の人たちは、
選手のプレーを、
そのままですごいことであり、
観戦する価値があるから、
声援を送るわけす。
選手の皆さんのやっていることを、
認めているわけです。
そうすると、
こころとこころが、
共鳴します、
テレパシーが起こるのです。
観客が勝ちたいと思っていることが、
気持ちが折れそうな選手たちのこころに共鳴して、
選手の皆さんは、
ガンバレるのです。
その時、
観客の皆さんは、
選手の皆さんを、
無条件に愛しているのです。