みなさんが、
望むものと、
他の人が、
望むものが、
一致していなくてもいいんです。
自分が、
他の人と同じになる必要はないんです。
むしろ、
違っているほうが、
可能性が広がっていくからなんです。
他の人と、
違っていても、
みなさんの人生が、
他の人に、
流されるということはないはずなんです。
どうしてかというと、
みなさんが、
経験することは、
みなさんが、
習慣的に、
意識を向けているものごとだからなんです。
他の人は、
みなさんの意識が、
向いている方向を、
自由にすることは、
不可能なんです。
だから、
みなさんには、
選択することが出来るから、
他のひとに、
無理に合わせる必要はないんです。
みなさんが、
気持ちよく感じる方向へ、
進んでいけばいいんです。
そうして、
もし、
みなさんが、
自分が快い方向を選択することで、
他の人と違う選択をすることで、
他のひとが、
辛い状況になったとしても、
みなさんは、
責任を感じる必要はないんです。
どうしてかというと、
辛い状況に、
陥るのは、
その人が、
辛い状況に、
意識を向けているからなんです。