易で占う前に

初めての方へ
易占いをする祭に、易神に尋ねたい事を占的といい、得られた卦を得卦といいます。

初心者の方は、いきなり大問題に対して易占いをしてもなかなか分かりずらいと思います。
ですから、初めは、占的を今日の運勢、明日の運勢など簡単な事から始めて、得卦と実際に経験した事を照らし合わせてよく味わってみて下さい 。

慣れてくれば、易経が教えてくれる事がよく分かるようになってきます。
ここでは、なるべく分かりやすいように、易経の内容を解説しています 。

占う前に
まず、占的を決めます。 問題が複雑になっている時は、問題となっている事を細かく分析して、選択肢を決めていきます。それらの選択肢を占的にして、その一つ一つに対して易占いをして、得卦のよい方を選んで進むべきです。

実際に易に尋ねる時は、心をしずめ、雑念を払い、占的に気持ちを集中させ、気合いを入れてボタンをおして下さい。

そうすれば得卦が得られます。

 

 

初噬は告ぐ、再三すれば乱れる。乱れれば則ち告げず
これは、蒙という卦に出て来る言葉ですが、易占をする時の心構えを表しています。

つまり易神の答えである得卦が、自分の考えていた事と違い、気に入らないとして何度も易占をしたとしても、本当の易神から教えていただいた解答は一番初めに得た卦であるという事です。

もし、ひどい状況になる事が予想されたとしても、それをあらかじめ教えていただいたと考えて、素直に受け入れ、対処していく事が大切です。

しかしながら、どうしても、もう一度同じ占的で易占をする場合は、最低5日〜1週間の時間をおいてからやって下さい。

 

天の時・人の輪・地の利
物事が成功してゆくためには、天の時・人の輪・地の利の三つが揃わないと難しいでしょう。

天の時・・これはそれを行う時期の事です。易は天の時を知る学問です。
人の輪・・これは人間関係をいいます。相性の見方は下にあります。
地の利・・これはあなたの実力の事をいいます。日頃からよい事を学ぶ事です。

相性の見方
内卦を自分とし、外卦を相手方と考えます。

それを小成八卦にあてはめて考えてゆきます。

外卦に出たと考えて、
乾・兌・震は外をむいています。こっちをむいていません。
巽・艮はこちらをむいています。
離はこちらを伺っています。
坎は外を見たりこっちを見たりしています。
坤はこちらをむいていない事はないのですが、消極的です。

あとは、小成八卦の意味を参考にして下さい。

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